PACHINKO MANUFACTURER ENCYCLOPEDIA
SANKYO
メーカー図鑑
SANKYOは「フィーバー」の歴史で知られ、現在はSANKYO・Bisty・ジェイビーの3ブランドで製品を展開しています。このページでは、初めて調べる人が迷いやすい会社名とブランドの違いから、代表シリーズ、家庭用中古機の確認点まで順番に解説します。
SANKYOの会社名と「三共」の関係、SANKYO・Bisty・ジェイビーの違い、代表シリーズ、歴代機種・筐体枠、家庭用中古機を選ぶ際の確認点を整理できます。会社情報や機種名はSANKYO公式資料を基準にし、販売台数や主観的な人気順位は掲載していません。
最初に知っておきたい3つの答え
商号は「株式会社SANKYO」、登記社名は「株式会社三共」です。別会社ではありません。
株式会社ビスティと株式会社ジェイビーはSANKYOのグループ会社で、公式機種一覧ではBisty・ジェイビーのブランド表示も使われています。
P・e・CR、数字、副題、Light ver.などが違えば、別機種として確認する必要があります。
30秒で分かるSANKYO
SANKYOとは|会社名と「三共」の関係
株式会社SANKYOは、遊技機の製造・販売を中心に、 遊技場店舗の設計・内装工事、遊技球補給装置や周辺機器の製造・販売を行う会社です。 公式会社概要では、登記社名を「株式会社三共」、英文表記を「SANKYO CO., LTD.」としています。
会社は1966年4月、愛知県名古屋市で「株式会社中央製作所」として設立されました。 同年5月に株式会社三共製作所、同年11月に株式会社三共へ商号を変更しています。 現在の定款上の商号は株式会社SANKYOです。
公式会社概要では、商号を「株式会社SANKYO」、登記社名を「株式会社三共」と案内しています。 「SANKYO」は商号、「三共」は登記社名です。
主な事業は遊技機と遊技場設備
公式会社概要には、遊技機製造・販売のほか、 遊技場店舗の設計・内装工事、遊技球補給装置と周辺機器の製造・販売が記載されています。 SANKYO大図鑑でも、パチンコ機、パチスロ機、補給機器の3事業を紹介しています。
代表シリーズを先に見る
この章の主な出典を見る
SANKYOを知るうえで押さえておきたいシリーズをまとめました。ここでの選定は人気順位ではなく、公式情報で複数機種の展開を追えることを基準にしています。
フィーバー
SANKYO公式沿革では、1980年7月に超特電「フィーバー」を発売したと記載されています。 現在の機種名にも「フィーバー」を含む製品が多数あります。
- 沿革上の起点:1980年
- 現在も機種名に使用
- 個別機種は公式製品一覧で確認
新世紀エヴァンゲリオン
SANKYO公式製品情報では、Bisty表示を含むエヴァンゲリオン関連機種を確認できます。 機種ごとに正式名称とブランド表示を確認する必要があります。
- Bisty表示の機種を含む
- パチンコ・パチスロで展開
- 正式名称は個別製品ページを優先
機動戦士ガンダム
SANKYO公式製品情報では、複数のガンダム関連機種を確認できます。 作品名や副題が異なるため、シリーズ全体と個別機種を分けて確認します。
- 複数作品を題材とする機種を掲載
- P機・e機を含む
- 権利表記は個別ページで確認
戦姫絶唱シンフォギア
SANKYO公式製品情報で、複数のパチンコ・パチスロ機種を確認できるシリーズです。 機種名、スペック、導入時期は各製品ページで案内されています。
- パチンコ・パチスロで展開
- 複数世代の機種を確認可能
- 機種固有機能は個別ページで確認
SANKYOの機種一覧
スリーピースドットネット内に掲載しているSANKYO関連機種を一覧から探せます。
SANKYOの機種一覧へシリーズ別に探す
エヴァンゲリオン、ガンダム、シンフォギアをシリーズ単位で確認できます。
エヴァンゲリオンシリーズへ同じSANKYO公式サイトに掲載されていても、製品ブランドはSANKYO、Bisty、ジェイビーに分かれます。 機種を紹介するときは、製品カードと個別ページの表示を確認します。
SANKYO・Bisty・ジェイビーの違いとグループ会社
この章の主な出典を見る
製品を調べる際は、会社名・ブランド名・シリーズ名を分けて考えると混乱しません。3ブランドの関係を初心者向けに整理します。
| 商号 | 株式会社 SANKYO |
|---|---|
| 登記社名 | 株式会社 三共 |
| 英文表記 | SANKYO CO., LTD. |
| 設立 | 1966年4月 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷三丁目29番14号 |
| 代表者 | 代表取締役社長 CEO兼COO 小倉 敏男 |
| 資本金 | 148億4,000万円 |
| 従業員数 | 単体760名、連結895名(2026年3月末現在) |
| 事業内容 | 遊技機製造・販売、遊技場店舗の設計・内装工事、遊技球補給装置製造・販売、遊技場周辺機器製造・販売 |
| 公式サイト | 株式会社SANKYO公式サイト |
SANKYOグループの製品ブランド
SANKYO
株式会社SANKYOの名称として使われると同時に、 公式製品情報では機種を区別するブランド表示としても使われています。
- 公式製品一覧でブランド別に確認可能
- パチンコ・パチスロ製品を掲載
Bisty
Bistyは、SANKYOグループの株式会社ビスティが展開する製品ブランドです。 SANKYO公式のグループ会社情報では、株式会社ビスティを連結子会社として掲載しています。
- 株式会社ビスティ:1983年3月3日設立
- エヴァンゲリオン関連機種などを公式製品情報に掲載
ジェイビー
ジェイビーは、SANKYOグループの株式会社ジェイビーが展開する製品ブランドです。 SANKYO公式沿革では、2012年に株式会社ジェイビーを買収したことが確認できます。
- 株式会社ジェイビー:1997年8月1日設立
- 2012年からSANKYO・Bisty・ジェイビーの3ブランド体制
ブランドと法人の違い
製品ページに表示されるブランド名と、製造・販売に関わる法人名は同じ意味とは限りません。 シリーズ名だけで判断せず、個別製品ページと会社情報を分けて確認します。
- 製品ページではブランド表示を確認
- 会社情報では法人関係を確認
- シリーズ名だけで製造・販売主体を決めない
調べるときのポイント: シリーズ名、製品ブランド、法人名を分けて確認すると、 「SANKYOの機種なのか」「Bisty表示なのか」「ジェイビー表示なのか」を整理しやすくなります。
主なグループ会社
製品ブランドと法人名は同じ意味ではありません。機種ページではブランド表示、会社関係は公式グループ会社情報で確認します。
株式会社ビスティ
SANKYO公式のグループ会社ページに掲載される連結子会社です。 公式製品情報ではBistyブランドの機種が掲載されています。
株式会社ジェイビー
SANKYO公式のグループ会社ページに掲載される連結子会社です。 2012年の買収後、SANKYO・Bisty・ジェイビーの3ブランド体制が案内されました。
株式会社三共エクセル
2026年3月期決算短信では、パチンコ機関連事業、補給機器関連事業、その他の区分に関係する会社として掲載されています。
その他の関係会社
決算短信では、株式会社三共プランニング、エンビジョン株式会社、SANKYO IZM株式会社などが事業区分ごとに掲載されています。
会社史から見る主な歴代パチンコ機
この章の主な出典を見る
会社の歩みや受賞歴と結び付けて公式資料で紹介されている機種を抜粋しました。導入年と受賞掲載年が異なる場合は、両方を分けて記載しています。
フィーバー発売や新しい遊技機能など、公式沿革の出来事と結び付く機種です。
エヴァンゲリオンやシンフォギアなど、後の製品展開につながる機種を含みます。
受賞名と対象機種をSANKYO公式ヒストリーで確認できる場合だけ記載します。
| 年 | 正式機種名 | ブランド | 公式資料で確認できる内容 |
|---|---|---|---|
| 1980年 | 超特電機フィーバー | SANKYO | SANKYO公式ヒストリーは、1980年に発売した機種として掲載しています。 会社史に記載された名称と年を掲載しています。販売台数や開発意図は、根拠が確認できないため加えていません。 |
| 2004年 | CR新世紀エヴァンゲリオン | ビスティ | 公式ヒストリーは、2004年の出来事として「CR新世紀エヴァンゲリオン(ビスティ)」の発売を掲載しています。 ブランド名は同資料の表記に合わせています。 |
| 2018年 | CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア | SANKYO | SANKYO公式ヒストリーでは、第7回遊技機アワードで最優秀賞、特別賞、超パチ賞を受賞した機種として紹介されています。 受賞内容はSANKYOが掲載する表現に限定しています。 |
| 2020年 | Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン | SANKYO | 公式ヒストリーは「遊タイム」搭載機として発売したことを掲載しています。 「業界初」という表現は、SANKYO公式ページがそのように案内している事実として扱います。 |
| 2021年導入 2022年掲載 |
Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン | SANKYO | 公式ヒストリーは、「“ファン”が選ぶパチンコ・パチスロ大賞 2021」でパチンコ大賞を受賞した機種として2022年の項目に掲載しています。 受賞年と機種の導入年を同じ意味として扱わないように分けて表記しています。 |
| 2021年導入 2023年掲載 |
新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~ | ビスティ | 公式ヒストリーは、「P-WORLDパチンコ&パチスロアワード2022」でGOLDを受賞した機種として2023年の項目に掲載しています。 機種名は公式ページの表記に合わせています。 |
| 2024年11月導入 2025年受賞掲載 |
eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver. | SANKYO | 公式機種コレクションでは2024年11月導入と掲載されています。SANKYO公式ヒストリーでは、2025年の項目で「“ファン”が選ぶパチンコ・パチスロ大賞2024」のパチンコ大賞受賞機として紹介されています。導入年月と受賞掲載年を分けて記載しています。 |
公式ヒストリーで会社史の節目として紹介される機種を中心にした抜粋です。 ほかの機種や導入年月を調べる場合は、公式の機種コレクションで種別・ブランド・導入年を指定して検索できます。
年代と受賞年は分けて読みます
公式ヒストリーには、機種の発売・導入年ではなく、受賞が掲載された年の項目に機種名が置かれている場合があります。 そのため、表では「2021年導入・2022年掲載」のように、導入時期と公式ヒストリー上の掲載年を分けました。
ブランド名は機種ごとに確認します
『CR新世紀エヴァンゲリオン』や『新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~』はビスティ、 『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』や『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』はSANKYOとして扱われています。 シリーズ名だけでブランドを決めず、公式の機種カードやコレクション表示を確認することが大切です。
全機種を探したい場合: SANKYOオンライン博物館の「機種コレクション」では、 パチンコ・パチスロ・パロット、SANKYO・ジェイビー・ビスティ、導入年などの条件で検索できます。
SANKYOの歩み|1966年から現在まで
この章の主な出典を見る
設立、商号変更、フィーバー発売、上場、グループ会社の変化など、現在のSANKYOにつながる出来事を時系列でたどります。
名古屋で会社を設立し、販売拠点と生産拠点を全国へ広げた時期です。
超特電「フィーバー」を発売し、本社を群馬県桐生市へ移転した時期です。
商号変更、株式上場、ビスティの前身会社買収、東京本社完成などが行われた時期です。
パチンコ・パチスロ機と関連設備をグループ内で展開し、複数ブランドで製品情報を発信しています。
株式会社中央製作所を設立
愛知県名古屋市に本社を置き、名古屋工場、東京支店、大阪支店、本社業務部を開設しました。
商号を変更
5月に株式会社三共製作所、11月に株式会社三共へ商号を変更しました。
桐生工場を開設
生産拡大のため、群馬県桐生市に桐生工場を開設しました。
超特電「フィーバー」を発売
SANKYO公式沿革に掲載される代表的な製品史の一つです。
本社を群馬県桐生市へ移転
公式沿革では、本社を群馬県桐生市へ移転したと記載されています。
定款上の商号を株式会社SANKYOへ変更
同年10月には、株式を店頭売買銘柄として登録しました。
東京証券取引所第二部へ上場
1997年9月には東京証券取引所第一部銘柄に指定されています。
株式会社大同を買収
公式沿革では、現在の株式会社ビスティにつながる会社として記載されています。
東京本社を完成
東京都渋谷区に東京本社を完成させました。現在の公式会社概要でも、同区内に本社所在地が記載されています。
機種の評価、販売台数、業界への影響などは、根拠となる一次情報が確認できた場合に限って別章で扱います。
主要シリーズの展開と正式機種名の見分け方
この章の主な出典を見る
同じ作品の機種でも、P機・e機、世代番号、副題、スペック名によって別製品になります。購入や検索で間違えやすい部分をシリーズ別にまとめました。
新世紀エヴァンゲリオン関連機種
CR新世紀エヴァンゲリオン
SANKYO公式ヒストリーでは、ビスティの機種として掲載されています。 後の関連機種も、ブランド表示と正式名称を個別に確認します。
新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~
公式機種一覧ではビスティパチンコとして掲載されています。 同じ名称を基にしたPREMIUM MODELやSPECIAL EDITIONも別機種として案内されています。
ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン
公式機種一覧では、通常機に加えて129 LT ver.などの別仕様を確認できます。 商品を探す際は、副題やver.表記まで一致させる必要があります。
機動戦士ガンダム関連機種
Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン
公式製品ページでは、通常仕様とLIGHT ver.が同じシリーズページ内で案内されています。 機種名の空白や「LIGHT ver.」の有無まで確認します。
機動戦士ガンダムユニコーン 再来
公式製品情報では、P機とe機に加え、99ver.、129ver.など複数の仕様を確認できます。 「再来」以降の副題を含めて別機種として扱います。
Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED
ガンダム関連でも、ユニコーンとは異なる作品を題材とする製品です。 シリーズ全体を一つの機種名としてまとめず、作品名を確認します。
戦姫絶唱シンフォギア関連機種
CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア
SANKYO公式ヒストリーでは、2018年の受賞機種として掲載されています。 受賞年と初代機の発売時期は同じ意味ではありません。
Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱
公式ページでは通常仕様とLight ver.を確認できます。 Light ver.は大当り確率や時短回数などが異なるため、別仕様として確認します。
フィーバー戦姫絶唱シンフォギア4
公式製品ページでは複数の仕様が案内されています。 ページ名だけで判断せず、スペック欄でP機かe機か、どのver.かを確認します。
からくりサーカス関連機種
P/eフィーバーからくりサーカス2
公式製品情報では、Pフィーバーからくりサーカス2 Light ver.、Pフィーバーからくりサーカス2 運命ver.、eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.が案内されています。魔王ver.は公式機種コレクションで2024年11月導入と確認できます。
パチスロ からくりサーカス
パチンコ機とは別に、SANKYO公式製品情報でパチスロ機も確認できます。 メーカー図鑑内では、パチンコ機とパチスロ機を区別して記載します。
P・eなどの区分、数字、副題、Light ver.、PREMIUM MODELなどの表記が違えば、 仕様や製品ページも異なる可能性があります。購入時は正式機種名を最後まで確認してください。
正式機種名を分解して読む
正式機種名を「区分・シリーズ・世代・副題」に分けて読むと、似た名称の機種を見分けやすくなります。
例:eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.
- eスマートパチンコの機種名に使われる区分表記です。
- フィーバーSANKYOの機種名に用いられる名称です。
- からくりサーカス題材となる作品・シリーズ名です。
- 2製品名に含まれる世代表記です。
- 魔王ver.同じシリーズ内の仕様を区別する副題です。
Pとe
P機とe機を区別するため、機種名の先頭を確認します。
- P:P機の正式名称に使用
- e:スマートパチンコの正式名称に使用
- 同じシリーズでもP機とe機は別製品
CR
旧規則時代の機種名に含まれる表記です。
- CR新世紀エヴァンゲリオン
- CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア
- P機・e機と混同しない
Light ver.・99ver.・129ver.
同シリーズ内の別仕様を区別する表記です。
- 数字や英字を省略しない
- 通常仕様と別ページの場合がある
- 販売ページのスペックも確認する
PREMIUM MODEL・SPECIAL EDITION
元の製品名に付く派生仕様名です。
- 元機種と同一仕様とは限らない
- 公式機種一覧では別機種として掲載
- 商品画像と正式名称を照合する
ブランド表示
機種名だけでSANKYO・Bisty・ジェイビーを決めません。
- 公式機種カードのブランド表示を見る
- 製品ページのパンくずを確認する
- 法人名とは分けて整理する
型式名
販売名と型式名は同じとは限りません。
- 中古機では型式表示も確認
- 販売ページの略称だけで判断しない
- 保証対象の機種特定にも使用
歴代筐体枠と操作デバイス・役物
この章の主な出典を見る
筐体枠は、台の外観だけでなく、ハンドルや操作デバイスの位置にも関わります。ここでは公式ヒストリーに登場する枠と代表機種を年代順に紹介します。
竜巻枠
公式ヒストリーでは、『フィーバーワイドパワフル』の採用枠として掲載されています。
VICTORY枠
『フィーバー夏祭り』とともに、2000年代の筐体枠として紹介されています。
ルミナ枠
公式ヒストリーでは、『フィーバー大ヤマト2』の採用枠として掲載されています。
クリステラ枠
『KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL』の採用枠として紹介されています。
V-TRIGGER枠
『フィーバー創聖のアクエリオンIII』とともに掲載される筐体枠です。
EVOL枠
公式ヒストリーでは、『フィーバータイガーマスク2』の採用枠として掲載されています。
FORTUNE枠
『フィーバー機動戦士ガンダム -V作戦発動-』の採用枠として紹介されています。
NEO STELLA枠
『フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の採用枠として掲載されています。
フリーダム枠
『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』で採用された、スマートハンドルとV-コントローラー一体型の枠です。
ここでは公式ヒストリーが各枠の代表例として掲載している機種を紹介しています。 中古機を確認するときは、同じシリーズ名でも枠が異なる場合があるため、商品写真と機種情報を確認してください。
操作デバイス・表示・役物の変化
V-コントローラー
NEO STELLA枠などで見られる、演出時に操作するコントローラーです。機種によって搭載位置や演出上の使われ方が異なります。
掲載画像は形状を確認するための参考画像です。公式製品写真ではありません。
スマートハンドル
中央のハンドルを前後にひねり、左右どちらの手でも操作できる仕組みです。SANKYO公式の台枠特集では、フリーダム枠の特徴として紹介されています。
この章の主な出典を見る
SANKYOの機種に見られる代表的な操作部や機構を、役割と家庭用中古機での確認点に分けて説明します。すべての機種に共通する機能ではありません。
V-コントローラー
PUSHボタンと一体化した大型レバーです。 公式の初心者向け解説では、機種正面下部に配置され、演出中の指示に合わせて操作する装置として説明されています。
スマートハンドル
筐体中央に配置され、左右どちらの手でも操作できるハンドルです。 公式ヒストリーでは、2021年の『新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~』に搭載されたと案内されています。
液晶全面導光板
『フィーバー機動戦士ガンダム』で、液晶全面を覆う導光板を採用したと公式資料に記載されています。 液晶映像と光を組み合わせる機構として紹介されています。
レスキューアタッカー
『CRフィーバー海猿』で採用されたアタッカーです。 公式資料では、玉の通過速度を抑え、こぼれ玉を軽減する構造として説明されています。
飛び出しガラス
『CRフィーバー機動戦士Zガンダム』では、立体的なガラスと2段可変役物「HYPER-Z」が採用されたと案内されています。
トリガーとサラウンド
『CRフィーバー超時空要塞マクロス』について、公式資料はトリガー、4か所のフルレンジスピーカー、3Dサラウンドシステムを紹介しています。
| 確認項目 | 公式に説明される役割 | 家庭用中古機で見る場所 |
|---|---|---|
| PUSHボタン | 演出指示に応じて操作し、メニューやカスタマイズに使う機種もあります。 | 押下反応、照明、振動の有無を確認します。 |
| V-コントローラー | 演出中に引いて操作する大型レバーです。 | 引き込み、戻り、振動、異音を確認します。 |
| 音量・光量調整 | 専用ボタンまたは十字キーで調整する機種があります。 | 家庭用加工後も操作できるかを販売店へ確認します。 |
| スマートハンドル | 中央配置で左右どちらの手でも操作できる構造です。 | ハンドル位置、固定台との干渉、発射動作を確認します。 |
| 役物 | 液晶や予告演出と連動して動作する機構です。 | 動作音、停止加工の可否、輸送後の位置ずれを確認します。 |
用語の見分け方: V-コントローラーは演出用の入力装置、スマートハンドルは玉を打ち出すための操作部です。 名称が似た機能ではないため、家庭用機の仕様確認では分けて確認します。
家庭用中古機を選ぶ前の確認項目
家庭用中古機は、年代、枠、役物、販売店の加工内容によって使い勝手が変わります。メーカー名だけで判断せず、購入する1台の仕様を確認しましょう。
機種名とブランド
SANKYO、Bisty、ジェイビーのどの表示か、商品名と型式名が一致しているかを確認します。
枠の種類と外形
NEO STELLA枠、フリーダム枠など、枠によって前面形状や操作部の位置が異なります。
電源と家庭用加工
家庭用100V対応の有無、トランスの方式、電源スイッチの位置を確認します。
循環加工・オート機能
玉を使う循環仕様か、玉を使わないオートコントローラー仕様かを確認します。
役物・レバーの動作
V-コントローラー、可動役物、ボタン振動の動作と、停止加工の有無を確認します。
音量・光量
本体操作で調整できる範囲と、家庭用ボリューム加工の有無は別に確認します。
固定台と設置場所
中央ハンドルや前方へ張り出す部品が、固定台や設置棚に干渉しないか確認します。
付属品と保証
ドアキー、取扱説明、固定台、コントローラー、保証範囲、輸送事故時の対応を確認します。
- 役物停止:すべての可動部を個別に停止できるとは限りません。停止範囲を販売店へ確認してください。
- ボタン振動:V-コントローラーやPUSHボタンの振動は、機種や加工内容によって停止方法が異なります。
- 輸送後の確認:大型役物やガラス周辺は、設置後に位置ずれや接続状態を確認します。
- 商品画像:同じ機種名でも枠色や付属ユニットが異なる場合があるため、実際の商品写真を確認します。
100V対応、循環加工、オートコントローラー、役物停止、音量加工などは販売店側の加工内容です。 SANKYO公式の製品仕様と、販売店が施した家庭用加工を分けて確認してください。
公式情報と機種コレクションの使い方
会社情報、現行機種、過去機種、筐体枠では、見るべき公式ページが異なります。目的に合う調べ方をまとめました。
現在の機種を探す
最新機種や現行の製品ページは、パチンコ・パチスロ機種一覧から探します。
- ブランド表示
- 導入開始日
- スペック
- 製品PV・機種情報
過去の機種を探す
機種コレクションでは、種別、ブランド、導入年などの条件で絞り込めます。
- SANKYO・Bisty・ジェイビー
- パチンコ・パチスロ
- 導入年
- 機種名検索
会社の歴史を調べる
会社設立、商号変更、工場、上場、グループ会社の変化はコーポレート沿革で確認します。
- 会社設立
- 本社移転
- 商号変更
- 子会社の買収
枠や技術を調べる
SANKYOヒストリーと技術歴史絵巻では、枠名や採用機種、機構の説明を確認できます。
- 歴代筐体枠
- 操作デバイス
- 盤面機構
- 代表機種
確認する順番: 製品名は機種一覧または機種コレクション、 会社関係はコーポレートサイト、枠や機構は公式ヒストリーで確認します。 製品名は機種ページ、会社関係はコーポレート情報というように、目的別に使い分けると確実です。
過去機種を特定するときの確認順
1.種別を確認
パチンコ・パチスロ・パロットを最初に分けます。同じ作品名でも別製品です。
2.ブランドを確認
SANKYO・Bisty・ジェイビーの表示を確認し、シリーズ名だけでブランドを推測しません。
3.販売名と型式名を照合
副題、数字、記号、ver.表記まで確認します。販売名と型式名は同一文字列とは限りません。
4.導入年月を確認
導入年月、製品ページ公開日、受賞掲載年は別の情報として扱います。
現行機種は公式機種一覧、過去機種はSANKYOオンライン博物館の機種コレクションを使うと探しやすくなります。
SANKYOについてよくある質問
SANKYOと株式会社三共は別の会社ですか?
別会社ではありません。SANKYO公式会社概要では、商号を「株式会社SANKYO」、 登記社名を「株式会社三共」と案内しています。
BistyとジェイビーはSANKYOのブランドですか?
SANKYO公式製品情報では、SANKYO、Bisty、ジェイビーの3ブランドが案内されています。 株式会社ビスティと株式会社ジェイビーは、SANKYO公式のグループ会社情報に掲載される連結子会社です。
エヴァンゲリオンのパチンコはSANKYOブランドですか?
SANKYO公式製品情報では、エヴァンゲリオン関連のパチンコ機にBisty表示の製品があります。 機種ごとにブランド表示が異なる可能性があるため、個別の製品ページでブランド表示を確認してください。
P機とe機は何が違いますか?
正式機種名の先頭にある「P」と「e」は、機種区分を見分ける手掛かりです。 同じシリーズ名でもP機とe機は別製品として掲載されるため、商品名を最後まで確認します。
公式サイトに過去の機種一覧はありますか?
SANKYOオンライン博物館の「機種コレクション」では、 種別、ブランド、導入年などの条件から過去機種を検索できます。
家庭用中古機はメーカーが100V加工しているのですか?
家庭用100V対応、循環加工、オートコントローラー、役物停止などは、 通常は販売店側が行う家庭用加工です。メーカー出荷時の仕様とは分けて確認してください。
同じシリーズ名なら同じスペックですか?
同じとは限りません。Light ver.、99ver.、129ver.、PREMIUM MODEL、 SPECIAL EDITIONなどが付く機種は、別仕様として公式機種一覧に掲載される場合があります。
まとめ|迷ったら6項目を確認
SANKYOの機種を正確に調べるには、メーカー名だけで判断せず、次の6項目を順番に確認すると迷いません。
- 会社情報と沿革はSANKYOコーポレートサイトで確認します。
- 最新機種は公式機種一覧、過去機種は機種コレクションで探します。
- SANKYO、Bisty、ジェイビーは機種カードのブランド表示を優先します。
- 導入年月、受賞年、ページ公開日を同じ年月として扱いません。
- P・e・CR、数字、副題、ver.表記まで含めて正式機種名を確認します。
- 家庭用加工は販売店ごとの仕様であり、メーカー標準仕様とは分けて確認します。
会社情報は2026年7月12日に公式会社概要とグループ会社情報を再確認しています。従業員数など基準日がある情報は本文に基準日を残し、機種情報は公式機種一覧・機種コレクションの表示を優先しています。
出典・参考資料
出典一覧を開く/閉じる
- 株式会社SANKYO「会社概要・アクセス」(2026年7月11日確認)
- 株式会社SANKYO「沿革」(2026年7月11日確認)
- SANKYO大図鑑「SANKYOの想い」(2026年7月11日確認)
- SANKYO大図鑑「SANKYOのビジネス」(2026年7月11日確認)
- SANKYO公式 パチンコ・パチスロ機種情報(2026年7月11日確認)
- 株式会社SANKYO「有価証券報告書」(2026年7月11日確認)
- SANKYO大図鑑「SANKYOのプロフィール」(2026年7月11日確認)
- SANKYOオンライン博物館「機種コレクション」(2026年7月11日確認)
- SANKYOオンライン博物館「SANKYOヒストリー」(2026年7月11日確認)
- SANKYO大図鑑「SANKYO技術歴史絵巻」(2026年7月11日確認)
- SANKYOオンライン博物館「パチンコ機のパーツ名称」(2026年7月11日確認)
- 株式会社SANKYO「グループ会社」(2026年7月11日確認)
- 株式会社SANKYO「2026年3月期 決算短信」(2026年7月11日確認)
- SANKYO「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア4」(2026年7月11日確認)
- SANKYO「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱」(2026年7月11日確認)
- SANKYO「Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン」(2026年7月11日確認)
- SANKYO「機動戦士ガンダムユニコーン 再来」(2026年7月11日確認)
- SANKYO「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」(2026年7月11日確認)
- SANKYO「P/eフィーバーからくりサーカス2」(2026年7月11日確認)
- エヴァンゲリオンシリーズ完全ガイド(2026年7月11日確認)
- パチンコ用語集(2026年7月11日確認)
- 機種コレクション「新世紀エヴァンゲリオン」(2026年7月11日確認)
- 機種コレクション「新世紀エヴァンゲリオン~奇跡の価値は~」(2026年7月11日確認)
- 機種コレクション「新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~」(2026年7月11日確認)
- 株式会社ジェイビー公式ページ(2026年7月11日確認)
- SANKYOポータルサイト「利用規約」(2026年7月11日確認)
- SANKYO公式「パチンコ・パチスロ機種一覧」(2026年7月11日確認)
- SANKYO機種コレクション「eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.」(2026年7月11日確認)
SANKYOの家庭用パチンコを探す
SANKYO関連機種が販売されている場合があります。在庫、家庭用加工、付属品、配送条件、保証内容は商品ごとに確認してください。
ネッツで家庭用パチンコを探す








