リーチとは、 パチンコで同じ図柄が2つ止まり、あと1つ同じ図柄が揃えば大当りとなる状態 を指して使われる言葉です。
また、その状態から大当り・ハズレの結果表示へ向かって展開する一連の演出を 「リーチ演出」と呼ぶこともあります。
リーチは「抽選を行う瞬間」の名称ではありません。
液晶上で大当りに近づいて見える演出状態を表す言葉です。 内部の抽選結果と、液晶で見せるリーチ演出は分けて理解する必要があります。
リーチとは?
SANKYO公式では、 同じ図柄が2つ止まった状態を「リーチ」 と説明しています。
たとえば液晶上で 「7・7・?」のように、 あと1つ「7」が停止すれば図柄揃いとなる状態です。
なお、図柄の並び方や表示方法は機種によって異なり、 横一列だけでなく複数ラインや特殊な図柄構成を持つ機種もあります。
液晶の「リーチ」と内部抽選は同じ?
同じではありません。
リーチは、 遊技者が液晶やドラムなどで目にする 演出上の状態 を表します。
一方、 大当りに関係する内部処理は特別図柄などの遊技機の仕組みに基づいて行われます。
内部の遊技結果に応じて、リーチを含む演出が選択・表示されると理解するのが正確です。
ノーマルリーチとは?
ノーマルリーチは、 リーチ成立後にそのまま図柄の変動・停止が進む 基本的なリーチ演出 を指して使われます。
機種によっては、 ノーマルリーチの途中から別の演出へ発展します。
「ノーマルだから必ず期待度が低い」とまでは言い切れませんが、 多くのデジパチではSPリーチ等への発展前段階として使われます。
SPリーチとは?
SANKYO公式は 「SPリーチ」を 「スーパーリーチ」または「スペシャルリーチ」と呼ばれ、基本的にはノーマルリーチからさらに発展して移行するリーチ演出 と説明しています。
キャラクター、バトル、ストーリー、専用映像などを使った演出へ発展する機種が多く、 大当りへの期待感を高める中心的な演出として使われます。
SANKYO公式も「スーパーリーチ」または「スペシャルリーチ」と説明しています。
ダブルリーチとは?
ダブルリーチとは、 2種類の図柄で同時にリーチとなる状態 を指します。
SANKYO公式も、 2種類の図柄がリーチになるものを 「ダブルリーチ」と紹介しています。
ただし、 ダブルリーチだから必ずシングルリーチより期待度が高いとは限りません。 信頼度や法則は機種ごとに異なります。
全回転リーチとは?
SANKYO公式は 「全回転」を 全ての図柄が揃った状態で回転するリーチ演出 と説明しています。
多くの機種で非常にレアなプレミア演出として搭載され、 大当り濃厚級の演出として扱われる例があります。
大当り後のRUSH・確変・出玉等の恩恵は個別機種の仕様で確認します。
リーチの「信頼度」はどう見る?
リーチの信頼度とは、 そのリーチ演出が発生したときに 大当りへつながる期待度を示す数値・指標として使われる言葉です。
ただし、 「ノーマルリーチ○%」「スーパーリーチ○%」という業界共通の固定値はありません。
同じ名前のリーチでも、 機種、発生条件、予告、チャンスアップ、カスタム等によって期待度は変わります。
リーチと「チャンスアップ」の関係
チャンスアップとは、 同じリーチ演出の中で 大当り期待度が変化する要素を指して使われる言葉です。
たとえば、 テロップの色、背景、登場キャラクター、カットイン、役物、タイトル表示などが チャンスアップとして設定される機種があります。
| 用語 | 基本的な意味 |
|---|---|
| リーチ | あと1つ同じ図柄が揃えば図柄揃いとなる状態、またはそこからの演出。 |
| チャンスアップ | 同じ演出の中で期待度を変化させる要素。 |
リーチと先読み・保留は同じ?
同じではありません。
| 用語 | 意味 | リーチとの関係 |
|---|---|---|
| 保留 | 始動口入賞などによって記憶された変動の順番待ちを表す。 | その保留の変動でリーチへ発展する場合がある。 |
| 先読み | 将来の保留変動を事前に示唆する演出。 | 先読みを経てリーチへ発展する場合がある。 |
| リーチ | 同じ図柄が2つ止まり、あと1つで図柄揃いとなる状態。 | 当該変動中に発生する演出状態。 |
リーチと「激アツ」は同じ?
同じではありません。
「リーチ」は演出状態・リーチ演出を表す言葉です。
「激アツ」は、 大当り期待度が非常に高いことを示す表現として使われます。
そのため「激アツリーチ」という言い方は、 一般に期待度の高いリーチを説明する通称的な表現であり、 すべての機種に共通する正式なリーチ分類ではありません。
「ストーリーリーチ」「ロングリーチ」は共通規格?
いいえ。
ストーリーリーチ、ロングリーチ、キャラリーチ、バトルリーチなどは、 機種の演出構成を分かりやすく分類する名称として使われます。
同じ「ストーリーリーチ」という名称でも、 期待度・発展条件・大当り時の恩恵は機種ごとに異なります。
実際、メーカーの機種資料では 「ノーマルリーチ」「ロングリーチ」「エピソードリーチ」「全回転リーチ」など 複数の名称が機種固有の演出として掲載されます。
「復活演出」はリーチの種類?
必ずしも「復活リーチ」という独立した共通分類にする必要はありません。
復活演出は、 一度ハズレたように見せた後で結果が覆り、 大当りを告知する演出を指して使われます。
リーチの後に発生するケースは多いですが、 用語としては 「リーチ」と「復活演出」を分けて理解 した方が正確です。
リーチについて間違えやすいポイント
違います。リーチは液晶等で見せる演出状態を表す言葉です。
リーチが発生したこと自体が内部抽選確率を変化させるわけではありません。
一律ではありません。期待度は機種やSPリーチの種類によって異なります。
演出時間だけでは判断できません。機種ごとの演出法則を確認します。
一律ではありません。色の意味はメーカー・機種・演出によって異なります。
違います。全回転後の出玉・RUSH・確変等は機種仕様によります。
共通の正式分類ではありません。高期待度リーチを説明する通称的表現です。
復活は結果を覆す演出として別に理解する方が正確です。
関連して覚えておきたい用語
まとめ
リーチとは、 パチンコで 同じ図柄が2つ止まり、あと1つ同じ図柄が揃えば図柄揃いとなる状態 を指す基本的な演出用語です。
そこからさらに発展するものとして、 SPリーチ(スーパーリーチ/スペシャルリーチ)などがあります。
また、 ダブルリーチ・全回転・先読み・保留・激アツ・チャンスアップは それぞれ別の概念です。
「リーチ=図柄揃い直前の演出状態。SPリーチや全回転はその発展・特殊パターンで、信頼度は機種ごとに違う」 と理解するのが最も正確です。
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激アツ・先読み・保留・全回転・復活演出・プレミア演出・大当りなど、リーチと一緒に理解したい用語をまとめています。
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