2018年の「黒海」を象徴する一台
「CR大海物語4 BLACK」は2018年7月2日に導入された三洋物産のCR機。2017年の「CR大海物語4」を基にしつつ、確変ループではなく50回転のV-STを採用しています。過去の「CR大海物語3 BLACK」の系譜を受け継ぎ、ライトミドルならではの大当り確率と16R大当りの組み合わせが特徴です。
同年4月のニコニコ超会議2018ではメーカーが実機を初披露し、5月には公式PVを公開しました。シリーズ史を詳しく知りたい方は三洋物産メーカー図鑑と海物語シリーズ完全ガイドも参照できます。
2018年7月2日導入型式:CR大海物語4WCB三洋物産ライトミドル・V-ST基本スペックと大当り振り分け
入賞口の違いで大当りの内訳が変わるため、ヘソと電チューを分けて掲載します。7R通常でも100回の時短がある点が、本機の重要な特徴です。
| 正式名称・型式 | CR大海物語4 BLACK/CR大海物語4WCB |
|---|---|
| 導入日・メーカー | 2018年7月2日/三洋物産 |
| 通常時大当り確率 | 約1/199.8 |
| 高確率時 | 約1/49.3 |
| ST突入率 | ヘソ当選時50%/電チュー当選時100% |
| ST回数 | 50回転(V入賞が確変突入の条件) |
| 電サポ | ST50回+時短50回、または時短100回 |
| ラウンド・カウント | 4R・7R・16R/8カウント |
| 賞球数 | 4&2&4&14 |
| 払出個数 | 4R:448個/7R:784個/16R:1,792個 |
| 潜伏確変・小当り・遊タイム | なし |
ヘソ入賞時の大当り振り分け
| 大当り | 振り分け | 払出個数 | 大当り後 |
|---|---|---|---|
| 7R確変 | 50% | 784個 | ST50回+時短50回 |
| 7R通常 | 50% | 784個 | 時短100回 |
電チュー入賞時の大当り振り分け
| 大当り | 振り分け | 払出個数 | 大当り後 |
|---|---|---|---|
| 16R確変 | 27% | 1,792個 | ST50回+時短50回 |
| 7R確変 | 40% | 784個 | ST50回+時短50回 |
| 4R確変 | 33% | 448個 | ST50回+時短50回 |
※払出個数は賞球14個×8カウント×ラウンド数で計算した理論上の払出値であり、実際の差玉・手元に残る玉数とは異なります。ST突入には規定のV入賞が必要です。ヘソ・電チュー別の振り分けとスペックは発売時報道および機種情報で照合しています。
「スーパーチャンス」と時短100回の違い
ST突入時の3つのゾーン
リーチ成立で大当り濃厚
好きな4ステージを選べる
通常確率で引き戻しを狙う
ST50回での大当り期待値は約64%、その後の時短50回では約22%、時短100回単独では約39%です。いずれも各状態の大当り確率から算出した概算値です。ST突入時の100回トータルでは約72%で、ST50回の継続期待度と電サポ100回全体の引き戻しを同じ数値として扱わないことが大切です。
一度電チュー経由で大当りすると次回はST突入率100%。ただし、各回の大当りラウンドの振り分けは別であり、16Rが毎回確定するわけではありません。
CR大海物語4 BLACKならではの演出
4つのステージ
ラグーンは泡・魚群などシンプルな海演出、アトランティスはボタン操作、トレジャーはステップアップ予告、クリスタルはビッグバイブと告知を特色とするステージです。BLACKの専用ゾーンと、従来の大海4らしい演出の両方を楽しめます。
演出の詳しい映像は次の動画コーナーへ。海物語全体の「魚群」や「一発告知」の位置づけを調べたい場合は用語集も役立ちます。
映像で見る「CR大海物語4 BLACK」
メーカー公式PVと、ご提供いただいた実機ショート動画2本の計3本を掲載。視聴したい動画を押したときだけプレーヤーを読み込みます。
2018年公開。メーカーが紹介するBLACKのコンセプトと演出。
ご提供の縦型動画。詳細な演出名は未確認のため特定していません。
ご提供の縦型動画。再生画面で具体的な演出をご確認ください。
※2本のShortsは指定された動画IDを収録しています。動画の具体的な演出名は未確認のため推測していません。さらに海物語の映像を探す場合は海物語パチンコ動画館へ。
通常版・アグネス版・P機との違い
同じ「大海物語4」でも遊技の仕組みは同一ではありません。関連機種を調べるときは、確変ループ、ST、遊デジ、遊タイムの違いを比較すると理解しやすくなります。
| 機種 | タイプ | 比較ポイント |
|---|---|---|
| CR大海物語4 | ミドル・確変ループ | 約1/319.6、確変55%の王道型 |
| CR大海物語4 BLACK | ライトミドル・V-ST | 約1/199.8、初回ST50%、電サポ100回 |
| CR大海物語4 Withアグネス・ラム | 遊デジ・ST | 約1/119.8、ST10回の別スペック |
| P大海物語4スペシャル | P機・確変ループ | 遊タイム搭載。CR BLACKと別世代の仕組み |
※上表はシリーズ内の違いを知るための概要比較です。詳しい振り分け・型式・演出は各機種図鑑で確認してください。
実機の写真・加工部品を調べる
図鑑として実物写真も残します。次の画像は旧ページに掲載されていた周辺機器の写真であり、この機種への装着可否や同梱を保証するものではありません。




中古の家庭用実機を検討する際は、家庭用100Vで使用できるよう適切に整備されているか、循環加工か玉不要機か、役物・スピーカー・V入賞関連の動作に問題がないかを購入先で確認してください。電源部や配線、V入賞に関わる機構を自己判断で変更しないことが重要です。
シリーズ・メーカー・用語から調べる
参照資料・編集情報
本記事は発売当時のメーカー資料・業界報道・機種データをもとに構成しています。スペックと演出説明は確認可能な資料に基づき、ユーザー提供Shortsは動画IDと機種名に限って扱っています。
- 三洋物産公式「CR大海物語4 BLACK」 — メーカー機種ページ
- SANYO ニコニコ超会議2018 — 実機初披露の記録
- グリーンべると(2018年5月22日) — 導入時の機種仕様とゲーム性
- P-WORLD機種データ — 振り分け・専用ゾーン・演出
- SANYO公式PV(2018年) — 当時の公式映像
編集・更新:2026年10月12日/運営:有限会社グローバルスタンダード(情報サイト「スリーピースドットネット」)。出典は記事作成時の確認先です。発売当時の仕様は、現在の中古流通価格・在庫・保証条件を意味しません。






