PA海物語3R3 LBAW・マリンシェル枠の実機
2025年6月2日導入|PA海物語3R3LBAW・マリンシェル枠(三洋物産)

パチンコ機種図鑑|2025年3R3・マリンシェル仕様

PA海物語3R3 LBAW

マリンシェル枠で楽しめる2025年の「PA海物語3R3」。クリスタルシェル枠のLBAと抽選仕様・演出は同じですが、使用する外枠が異なるため型式も別に管理されます。本ページではLBAWに焦点を当て、機種の詳細スペックと枠選びのポイントを整理します。

型式 LBAWマリンシェル枠2025年導入確変51%時短40回
約1/99.9通常時大当り確率
5%10R確変の割合
約68.5%時短・残保留込み継続
型式の確認が重要:SANYO公式資料は「LBA=クリスタルシェル(オレンジ/ブルーver.)」「LBAW=マリンシェル」と明記しています。型式の違いを別スペックと誤解しないことが本機を理解する第一歩です。

PA海物語3R3 LBAWとは――3R3のマリンシェル枠仕様

PA海物語3R3LBAWは、2025年6月2日に導入された三洋物産の「PA海物語3R3」に設定されたマリンシェル枠用型式です。SANYOの復刻PR1ME第1弾として、1999年初代海物語3Rの面影と、現代の告知・カスタム・8個保留を組み合わせた甘デジ機に位置付けられます。

抽選は次回大当りまで続く確変ループ。大当りの51%が確変、49%が通常で、通常大当り後も40回の時短に突入します。この数字や演出モードはクリスタルシェルのLBAと共通で、LBA/3R3の総合図鑑とも併せて調べられます。

このページの対象:「3R3 LBAW」は2025年版のマリンシェル仕様。2020年版「PA海物語3R2」、高継続の「3R2スペシャル」、2016年の「CRA海物語3R」は同じシリーズでも別機種です。

LBAWに採用されたマリンシェル枠――メーカー一次資料での区分

SANYOの2025年3月26日付発表資料には、型式「PA海物語3R3LBAW」の枠が「マリンシェル」と明記されています。LBAのクリスタルシェルとは筐体外観が異なるため、店頭や中古流通では同じ3R3でも別の外観で掲載されます。

型式名で見分ける

型式ラベルが「PA海物語3R3LBAW」ならマリンシェル仕様。商品名の略称だけで断定せず、掲載写真や型式を確認します。

マリンシェルの外装

海物語シリーズの別機種にも採用例がある枠です。色・装飾・操作部は販売個体の写真で確認するのが確実です。

盤面と演出は3R3

マリンシェル仕様でも、3R3のラッキーウィンドウ、1999年版モード、先バレ魚影といったゲーム内容は共通です。

中古では状態が異なる

枠の照明、スピーカー、ボタン、ハンドル、ガラス・透明部の傷など、外枠特有の状態差に注意します。

外枠の細かな色展開をすべて「LBAWのメーカー標準色」と断定することはできません。公式発表の型式・枠区分と、実際の個体ごとの外観を分けて記録しています。

LBAとLBAWの相違点を一覧比較――ゲーム性は共通

表は左右にスクロールできます。

比較項目LBALBAW(本機)
型式PA海物語3R3LBAPA海物語3R3LBAW
メーカー発表の枠クリスタルシェルマリンシェル
公式資料の色表記オレンジ/ブルーver.マリンシェルと表記(色は個体写真参照)
通常時/確変中約1/99.9/約1/16.9約1/99.9/約1/16.9
確変・時短51%・通常後40回51%・通常後40回
大当り振り分け10R5/5R確変46/5R通常49%同一
演出・4モード共通共通
カスタム・保留My海6項目・8個保留共通
選ぶ理由クリスタルシェルの外観マリンシェルの外観・状態
誤解しやすい点:型式が異なるからといって当たりやすさや10R比率が変わるわけではありません。一方、枠の部品・装飾が完全に互換とは限らないため、交換部品や周辺機器は型式と枠を合わせて確認してください。

PA海物語3R3 LBAWの詳細スペック

機種名PA海物語3R3(マリンシェル仕様)
正式型式PA海物語3R3LBAW
メーカー/導入開始三洋物産/2025年6月2日
タイプ甘デジ・確変ループ機(STではありません)
通常時の確率約1/99.9
確変中の確率約1/16.9
確変割合51%(次回大当りまで)
通常大当り後時短40回・残保留最大4個
トータル継続期待値約68.5%(時短・残保留込み)
賞球3&2&1&4&10
ラウンド・カウント5R/10R・10カウント
払出5R=500個/10R=1,000個
保留特図1・特図2各4個、計最大8個(8チャッカー)
遊タイム非搭載
枠マリンシェル
プロジェクト復刻PR1ME第1弾

払出は大入賞口の賞球をカウント数に基づいて算出した値です。打ち込みやオーバー入賞等によって実獲得は変動します。仕様はSANYO発表・P-WORLD・パチビーで照合しています。

大当り振り分け――ヘソ・電チュー共通で51%確変

同じ3R3のLBAと振り分けは変わりません。10R確変は5%、5R確変は46%、5R通常は49%です。通常大当りでも40回の電サポが続きます。

表内は左右にスクロールできます。

入賞経路大当り振り分け払出終了後
ヘソ/電チュー共通10R確変5%1,000個次回まで確変
ヘソ/電チュー共通5R確変46%500個次回まで確変
ヘソ/電チュー共通5R通常49%500個時短40回
「3R3」は型式シリーズの名前です。大当りラウンドが3Rという意味ではなく、本機の大当りは5Rと10Rです。

確変ループとチャンスタイム40回のゲームフロー

奇数図柄揃いは確変大当りで、次回まで高確率の電サポが継続します。偶数図柄揃いは昇格演出を確認し、通常なら40回の時短へ。LBAWだからといって確変中の抽選方法が変わることはありません。

10R確変5%+5R確変46%次回大当りまで確変高確率 約1/16.9

当たるまで継続し、次も確変ならループ。

5R通常49%チャンスタイム40回・約1/99.9

当たれば再び確変・通常を抽選。残保留があれば引き戻しの可能性も。

1999年版モードなど演出の表示方法を変えても、確変・通常の振り分けや抽選確率は変わりません。

トータル約68.5%の考え方――確変割合51%とは別

通常確率約1/99.9を用いた理論計算では、時短40回の当選期待度は約33.1%、残保留4個を含む44回では約35.8%です。確変51%と通常大当り49%からの引き戻しを足し合わせると、次の大当りにつながる期待度は約68.5%となります。

51%次回まで確変の大当り
約33.1%時短40回の引き戻し
約35.8%40回+残保留4個の引き戻し
約68.5%51%+49%×約35.8%

計算:1-(1-1/99.9)40、同44、0.51+0.49×44回引き戻し率。計算上の近似値で、保留の有無・実際の遊技状態により異なります。

4つの演出モード――海・初代・アクティブ・1999年版

遊技モードの選択肢はLBAと共通です。枠の色や装飾を好みで選んでも、盤面内で遊べる演出は同じです。

海モード

泡・魚群など海物語の基本予告とリーチの組み合わせを楽しむ、シンプルなモード。

初代モード

初代海の演出テンポやリーチ表現を取り入れた、伝統的な海モード。

アクティブモード

予告や参加型演出が豊富なモード。鉱石・黒潮系のリーチにも注目。

1999年版モード

初代「CR海物語3R」の小さな液晶と盤面を描き、玉や風車の動きも再現する復刻モード。

ラッキーウィンドウ――マリンシェルでも使える角度別告知

新設された「ラッキーウィンドウ」は上部「3R3」ロゴの「R」の丸い窓から告知ランプを覗く仕組みです。枠がLBAWでも搭載され、正面だけでなく左右の角度で異なる意味を見つけられます。

正面:海マーク

点灯すれば大当り濃厚とされる基本の一発告知。

右:マリン/LUCKY

点灯で確変大当り濃厚とされる告知。

左:サム

点灯で10R確変大当り濃厚。発生割合5%の10Rにつながる重要な法則。

左:もう1回

保留内の連チャンを示唆する告知。点灯した場面も併せて確認。

演出法則はSANYO公式ガイドブック・P-WORLD掲載内容を参照。カスタムや演出状況により発生条件は異なります。

My海カスタム6項目と、先バレ魚影・違和感演出

LBAWには3R3で追加された先バレ魚影予告・サウンド違和感などがあり、魚群期待度や告知頻度の設定とあわせて遊べます。外枠が違ってもカスタム選択肢は変わりません。

カスタム項目設定内容・役割
魚群期待度75%/100%/50%/出ない
告知頻度ふつう/100%/出ない
前兆予告ふつう/少なめ/出ない
先バレ魚影予告出ない/出る(入賞時に魚影・音で魚群を事前示唆)
告知方法ひっそり告知/ひっそり魚群告知/いつもの
サウンド違和感頻度ふつう/100%/出ない

詳細な選択肢・発生条件はメーカー公式ガイドブックをご参照ください。ゲームの当選確率が変わる設定ではありません。

復刻PR1MEと1999年版――初代を再現したのは「映像表現」

3R3はSANYOの「復刻PR1ME」第1弾。1999年版モードでは当時の液晶サイズ・玉の発射・風車の回転を映像として再現します。つまり、1999年の法規上の仕様や実物の部品を丸ごと復刻したわけではなく、2025年の遊技機の中で当時の雰囲気を体験できるモードです。

同じ1999年版モードはLBAにもLBAWにも収録されています。演出の歴史的な位置づけは3R3の総合図鑑と海物語完全ガイドで横断して確認できます。

LBAWの実機で注意したい状態――枠部品・ラッキーウィンドウ

家庭用中古実機では、抽選仕様が共通でも個体の枠状態・作動状態は一定ではありません。特にマリンシェルを選ぶ場合、盤面画像だけでなく外枠全体の写真を見ることが有効です。

枠色・装飾部

商品写真の色と実際の発送個体が一致するか、欠品・塗装の擦れ・透明部の傷などを確認。

ハンドル・ボタン

玉の発射が安定するか、入力の反応・戻りやボタン照明に不具合がないか。

スピーカー・枠LED

音割れ、片側だけ聞こえない症状、LEDの色ムラ・点灯不良がないか。

上部の告知ランプ

ラッキーウィンドウの正面・左右の表示、内部ランプと透過部に異常がないか。

循環・玉不要加工

選んだ遊技方法に対応しているか。必要な部品や機種固有の制約も確認。

枠に合う周辺機器

データカウンター・外付けオプション・固定板等はLBAW対応可否を確認。

3Rシリーズでの位置づけ――2016・2020・2021/22・2025

初代1999年「CR海物語3R」の復刻系として2016年に「CRA海物語3R」と「CR海物語3R1」が登場。2020年に「PA海物語3R2」、高継続の「PA海物語3R2スペシャル」を経て、2025年「PA海物語3R3」では4モードと新しい告知を追加しました。

3R3の中でもLBAWは外装バリエーションを示す型式です。前世代の確変50%・時短33回などと異なり、同世代のLBAとは数値・振り分けが一致します。

PA海物語3R3の公式動画|マリンシェル版と共通の演出

ラッキーウィンドウや1999年版モードをSANYO公式の実機動画で確認できます。動画は3R3シリーズ共通の演出紹介で、LBAWの外枠だけを取り上げた映像ではありません。

SANYO公式|3R3共通の実機解説

【最速実践】PA海物語3R3(サンヨン ♯89)

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SANYO公式|3R3共通の演出法則

【演出法則・プレミア】PA海物語3R3(サンヨン ♯90)

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配信者の埋め込み許可によっては、このページでの再生が制限されることがあります。その場合は外部リンクから視聴してください。

家庭用実機での楽しみ方――LBAWの枠も鑑賞対象

ホールでの大当り演出に加え、家庭用なら外枠のランプやボタン、ラッキーウィンドウの見え方まで自分のペースで確認できます。3R3の4モードを比較しながら、マリンシェル枠を含めて保存・収集する楽しみもあります。

ただし音量・役物音・玉の打音、設置スペース、100V電源仕様、設置安定性は機種・加工・個体で条件が変わります。詳しくは家庭用パチンコ騒音ガイドとサイズ・設置ガイドをご覧ください。

参考資料――メーカー発表・3R3ガイドブック・枠違いの確認先

LBAとLBAWの差はSANYO公式発表の型式・枠表記を最優先とし、大当り振り分けや継続期待値は3R3の公式ガイドと専門サイトで照合しています。

  1. SANYO公式発表(2025年3月26日)――LBA=クリスタルシェル、LBAW=マリンシェル。
  2. SANYO公式「PA海物語3R3」――復刻PR1MEと遊技内容。
  3. SANYO公式ガイドブック(PDF)――1999年版モード・My海・ラッキーウィンドウ。
  4. P-WORLD・PA海物語3R3――両型式と導入日。
  5. パチビー・マリンシェル枠――LBAWの数値・継続期待値。
  6. Re.design・LBAW型式情報――枠種類と振り分け。

編集・運営:有限会社グローバルスタンダード。外観・撮影画像は機種識別のため掲載し、中古個体ごとの枠色・状態を保証するものではありません。